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立位の有酸素トレーニングで大事なのは?

2023年08月31日

 
























主催しているオンラインサロンで
毎月必ず担当するエアロビックトレーニングレッスン(Sintex®Cardio)


レッスン中に撮ってもらった写真をご覧頂くと分かる通り
背骨を側屈させたり回旋させたりとほぼずっと動かし続けていることが分かります。

あとは、アップのリズムの時は爪先立ちしながら重心移動していることも。

 


立位の有酸素トレーニングで大事なのは

◆ 重心側の股関節周りの安定性と強さ
◆ 母指球&足趾で床を押す力

跳ばなくとも、体幹を上下動させるスキルと、背骨をよく動かし体幹の大きな筋肉を動員させるスキルが
全身の血流促進と爆汗にも繋がります。

これらが弱いと、足幅が横に広がりやすく、重心が下がったままにもなりやすいのです。


 


私は、日々の仕事と将来のために毎日30分は筋トレをするのですが
「動かさない骨の安定」を意識するものは、必ず複数組み込みます。

◆ 1セット15回くらい
1
四つん這いで
足指で床を押して
踵を立てる


 
2
両膝を床から離す

 



 
 
3
片足はつま先も
床から離す
 



 
4
離した側の内腿を
軸側の内腿に
引き寄せて戻す




この間終始、骨盤と背骨のニュートラルをキープしたまま行います。
ご興味がある方は、お試しください!

 

9/3(日)には、東京でオープンレッスンも担当します。




 

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